はじめまして。
ヴィーガン&グルテンフリー焼き菓子専門店Ve庵を運営しております、アイズ株式会社代表取締役社長門脇令奈です。
突然ですが、社会貢献ってなんだと思いますか?どうしたらできると思いますか?
「社会貢献」ってよく聞くけど、実際何なのかわからない、
またどうしたらできるのかわからないっていう方がいらっしゃると思います。
弊社はヴィーガン&グルテンフリー焼き菓子専門店のお菓子屋さんですが、「お菓子で日本を明るく!」「誰もが再生できるキッカケを!」をモットーに焼き菓子を通じて社会貢献を実践しております。
お菓子の価値とは、ピンポイントでほしい栄養補給ができたり、人と人に伝えやすく、心と心をつなぐコミュニケーションの役割もあると考えています。
お菓子をいただいたり、食べたりして、不機嫌になる人っていないですよね。
ちょっと甘くて美味しいお菓子を食べている時って人は幸せな気分になることでしょう。
しかし、一口に「お菓子」というと、原材料を気にしたり、食べたら太ってしまうのでは?と罪悪感を持ちながら食べてしまったという経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
それでは、せっかくのお菓子がつまらないものになってしまいます。
弊社のお菓子はヴィーガン&グルテンフリーです。
ヴィーガンとは地球環境保護や動物愛護の精神などから、動物性の食材を一切とらないことで、また厳格なヴィーガンともなると生活にまで革製品を使わないなど実践している方もいます。
ヴィーガンのお菓子にすることにより、地球環境問題の要因とも言われている家畜排せつ物による悪臭や水質汚染、大規模な森林破壊など、また動物愛護の観点からも社会貢献できます。
グルテンフリーとは、小麦粉などに含まれるグルテンを使わないことです。
一般的に現代の小麦はより美味しくするために品種改良されておりグルテンが昔と比べると多い傾向があり、グルテンをたくさん摂取すると体が重く感じたり、ダルさを感じる方もいるそうです。
グルテンフリーのお菓子は、ココロとカラダに健康的なお菓子ともいえることと思います。
ココロもカラダも健康でなければ社会貢献もできないですよね。
上記の事柄から、ヴィーガン&グルテンフリーのお菓子を食べるだけでも社会貢献していることになるのではないでしょうか。
しかしながら、ただお菓子を食べるだけでは継続的な社会貢献ができているとは言えないと思います。
国連が2030年までに達成する継続可能な開発目標「SDGs」を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
SDGsには17の目標があります。ひとつひとつの説明はここでは省きますので、ご興味がある方は調べてみてくださいね。
では、継続的な社会貢献を達成するためにはどうしたらいいのでしょうか?
弊社では、以下のプログラムをご用意しております。
お菓子屋さん(パティシエ、ケーキ屋さん含む)って、子供の頃になりたかった職業の人気ナンバー3に入ると言われています。
子供ですから、単純に大好きなお菓子がいっぱい食べられると思ったことだったかもしれません(笑)
ほとんどの子供がお菓子大好きですよね。
しかし、実際に、お菓子屋さんになれた人はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
成長するにつれて他の職業に興味を持ったり、あるいはお菓子屋さんになるために、高額な専門学校に通ったり、長年過酷な修行をしないとなれないなど、現実を知り、あきらめてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのような方の長年の夢も、継続的な社会貢献をしながら叶えることができるプログラムです。
菓子製造許可を取るのは一般的に大変です。厳しい規定があり、設備のレンタルもできますが高額です。
お菓子の製造・販売となると、開店資金には約300万円は最低はかかるといわれています。
また、美味しいお菓子を作ることができるだけでは、お店を継続することは難しいのが現実です。
「1」に記載しましたが、物件探しだけでも膨大な時間がかかってしまったり、せっかく見つけてもお店を借りるということは一般の住宅を借りるのとはわけが違い、礼金、敷金が高額になることもあります。
物件がなくても開業できますので、ご自宅の空いているスペースや、他の業種ですでに開業されている店舗様でもレジ横などの空きスペースでの販売が可能です。
製菓学校を卒業してもすぐにお菓子屋さんを始めることができる人はまれだと思います。
大抵は製菓学校を卒業されてから、お菓子屋さんに就職されて、諸先輩方にドヤされながら、短くても数年の厳しい修行の後、ご自分の店舗を持たれる方が多く、時間も体力もかかります。
自分の店舗を持つ前に精神的に参ってしまう方もいます。
家庭でちょっとお菓子を手作りするのとは、わけが違います。
お菓子を量産しなければなりませんので、なん十キロもある粉物を運んだり、材料の保管場所の確保だけでも大変です。
また作っても作っても売れてしまい、寝る間も惜しんで製造しなければならないような過酷さもありません。
弊社では継続的に社会貢献できる先のご用意があります。
プログラムにご参加者からいただく入会金(¥10,000税込み)
暖簾代も売り上げで変わることが無く(月額:¥5,000税込み)が固定で入会金と暖簾代それぞれから20%の寄付を弊社を通じて行います。
お菓子の仕入れ費用は各店舗負担になりますが、仕入れ個数の指定はなくその店舗の裁量で行うことができます。
売上からの差し引きはなく、ノルマもありません。
基本的に賞味期限が短いフレッシュお菓子は無く、賞味期限が長い焼き菓子を販売していただきますので、冷蔵、冷凍の設備不要で、食品ロスが少なくて済みます。
また賞味期限が2週間切った賞味期限内のお菓子を店舗任意で返送していただき、弊社から養護施設などに寄付を致します。
あくまでも任意での返送なので、店舗にて値下げセール等を行って販売してもOKです。
きわめて自由度の高い経営が可能ですので、全ては自己責任の経営となります。
「社会貢献するお菓子屋さん」がまずは気になったら、お気軽にお問い合わせください。
継続的な社会貢献は、ひとりの力では限界があり、継続はできません。
あなたの助けを必要としている人たちがたくさんいます。一番大切なのは「思いやりの心」です。
是非、あなたの力をお借りできないでしょうか?「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがあります。
継続的な社会貢献を弊社と一緒に考え、実践しながらともに成長していこうという志のある方をお待ちしております!
*メールからお問合せください。info@ai-z.jp